9月5日(土)から「石黒真紀陶展」が開始しました!
石黒真紀さんとの初めての出会いは、もう20年以上前になります。
覚王山のギャラリーだったかな。定かではありませんが、、。
その時購入したカップや作品は、ずっとお気に入りで愛用しています。
今回は、私たちからの強い要望によりNO DETAIL IS SMALLで展覧会を開催して頂けることになりました。
石黒真紀さんは、しばらくの陶芸休憩期間後の初個展になります。
1点ずつ丁寧に手で作っていく作風は、あの頃からずっと変わっていませんでした。
石黒真紀さんは、現在、岐阜の田舎で暮らし作陶をされています。
時間の流れやモノの見え方もきっと違うんだろうなあ。
年月の経過や環境など、作品に注入されているように感じました。
そんなことを思いながら、サブタイトル「耳をすませば森のこえが聞こえる」が自然に浮かんできたのです。
ぜひ、ゆっくりと作品に触れながら感じてみてください。
※コロナウィルスを考慮し蜜集を避ける為、会期を1ヶ月にしております。安心してご来場ください。
NO DETAIL IS SMALL