ノート、自分、つくる。

「HAPPY NOTEをつくろう」では、いろんなノートが出来上がります!


自分用orプレゼント用、それぞれイメージを膨らませてワークショップに挑まれます。
使用する道具、材料は同じですが、だんだんと出来上がりのレベルが上がってきているのを感じます!
今回は、そんなノートをご紹介(↑写真)。

ワークショップの作業自体は、コツをつかめば簡単にできます。
木ヅチが使用できる小学生以上なら可能です。
刻印は、ひらがな、カタカナ、数字、英字、マークがあります。
単品を組み合わせると面白い柄が出来上がります。
シンプルにまとめるのも良し、1枚の表紙の中にストーリーがあっても良し、それぞれのオリジナルノートです。
※中の用紙についても試し書きをして合うものを見つけていきます。普段使われている筆記具があればお持ちください。

ご予約、お問い合わせお問い合わせは、お気軽にどうぞ!こちら

トモエリバー・フェアー!

6月は、「トモエ・リバー」ご紹介&セールを開催中。

『そもそも「トモエ・リバー」って!?』
当店で、初期の頃から扱っているノート用紙の1つです。

<製造>

静岡県の(株)巴川製紙所です。そこに流れる巴川【トモエガワ】にちなんで名付けられました。

<特徴>

薄くて軽い!のに、万年筆のインク裏抜けがない。
書き心地は、スルスルと滑らか。色は、白色。
超軽量印刷用紙として開発された紙で辞書に使われている馴染みある紙なのです。
何回めくっても耐久性があり、軽くて持ち歩きにも良い。
2013年「Paper of the year」受賞
   「Product of the year」受賞

と、国内外で人気がある紙です。
<色々な筆記具で書き味、滲み、裏抜けを調べました。>

万年筆、鉛筆、水性ボールペン、滲みなし、書き心地スルスル。
水彩や色鉛筆とは△です。
時々、某メーカーの水性ボールペン、ジェット〇〇との相性が悪いのでは?と言われます。しかし、今回は目立って悪い印象は受けませんでした。
両面使いしたいという場合は、当店のような濃い目の下敷きを使用すれば裏の文字透けを感じなくなり、気持ち良くご使用いただけると思います。
スケッチやエスキースに使う場合は、下から使って透かして書くことができたりとか良い点も。
紙厚が薄い分、コシがなくヘナリがちですが厚みのある表・裏紙を選べば、安心です。枚数も通常のプラス40枚と、書くことが多い方、1回1枚ペースで書かれる方にも安心。
お試しノートを用意しています。
「トモエリバー」だけでなく他の紙とも書きくらべしてみてください。お気に入りの紙に出会えると書くコトがもっと楽しくなります。
<フェアー特別価格>  
・トモエリバー用紙 A5 size  ¥200 ↓
          B6 size  ¥100 ↓
          完成品  ¥100 ↓
☆この機会にぜひお試しください!

 

 

 

 

House memo 進行中

おウチ型のメモをデザイン中。

テーマは、「設計事務所が作るノート」。
 革表紙は、そのままお家を楽しんで。
木の表紙は、屋根にリングを付けてリングが邪魔にならない構造にしようと思案中。
 進ちょく状況は、おいおいアップします。
 もうしばらくお待ちください。